5月17日開催 米国シニアリビング市場と実務解説 日米比較を踏まえ~現地で4200室運営の三井物産に学ぶ~ オンラインセミナー

2023年4月17日 公開/2023年7月30日 更新

日系企業として、唯一米国でシニアリビング(高齢者住宅)事業を展開する三井物産現地子会社のMBK Real Estate。その運営室数は約4200であり、今後さらに拡大していくと言います。
日本以上の市場規模がある米国シニアリビングでの実務や市場性、さらには高齢化で先行する日本企業が参入できる可能性があるのか、
MBK Real Estate 山中克夫Chairman and President
MBK Real Estate 後藤将Senior Vice President
オブザーバーとしてKPMGヘルスケアジャパン松田氏
の3名で解説、議論していただきます。
貴重な機会ですので、是非ご聴講ください。

プログラム

開催日 : 2023年5月17日(水)
時 間 : 10時00分~12時10分
参加費 : 無料 オンライン開催

第1部▼日米、高齢者住宅市場の概略

第2部▼米国シニアリビングの実務 オペレーション+投資まで

第3部▼日米比較ディスカッション 日本企業進出の可能性


MBK Real Estate 山中克夫
Chairman and President

1989年三井物産入社後、国際プロジェクト部、MBK Real Estate出向(Senior Vice President)、ヘルスケア事業部、不動産事業部米国事業担当室長を経て、2017年6月にMBKReal Estate出向(Chairman and President)。30年超の歴史を持つ在米カリフォルニア州の三井物産子会社の代表。シニア住宅では6州にわたり38物件4,200室を運営中であり、加えて4,500室超の取組実績を持つ賃貸住宅開発、及び物流施設開発の3事業を統括。総資産規模は$1bn超、従業員数はシニア住宅の現場スタッフ含め3,000人弱。各領域に精通した米国人経営者を起用し、経営管理全般・投資判断を行う。


MBK Real Estate 後藤将
Senior Vice President

2002年、三井物産入社。米国ニューヨーク駐在にてPrivate Equity事業、三井物産アセットマネジメント・ホールディングス事業戦略部長、三井物産不動産事業部などを経て、2021年8月よりMBK Real Estate出向。ファンド運用事業・シニア事業担当。昨年同社が立上げたシニア住宅を中心とするファンドのほか、個別ファンドやジョイントベンチャーの運用及びレポーティング全般を統括。日系投資家向けIRを務める。同社の3事業部門の中ではSenior Vice Presidentとしてシニア住宅部門を担当し、地域展開や投資ストラクチャーなどの事業戦略や三井物産グループ内連携・新規事業などを担う。


KPMGヘルスケアジャパン
松田淳代表取締役 パートナー

2002年にKPMGヘルスケアジャパンへ参画。医療機関、シニアリビング事業者、製薬企業等を含むヘルスケア産業に関連する事業体の戦略立案、投資・ファイナンス、事業再編、事業再生に関するアドバイザリーサービスに従事。同社参画以前は、日本長期信用銀行に6年間の米国駐在を含めて13年間勤務、トレーディング、ストラクチャードファイナンス、コーポレートリストラクチャリング、M&Aなど投資銀行分野での業務に関与。東京大学高度医療経営人材育成プログラム戦略分野講師。

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・土日祝日にいただきましたお問合わせにつきましては、営業日に順次ご連絡させて頂きます。
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