高齢者施設で「Uber Eats の使い方講座」を無料開催中

2024年12月27日

Uber Eats Japan合同会社(東京都港区)は、2023年より、政府や自治体と連携し、オンラインデリバリーを活用した買い物難民対策や、高齢者のアクセス改善に取り組んでいます。

 

Uber Eatsでは、一つのプラットフォームで、レストランの料理だけではなく、スーパーやドラッグストアの食料品・日用品なども注文できます。日常の買い物に負担を感じている高齢者や、入居者様の選択肢を増やしたい高齢者施設を対象に、無料の使い方講座を開催しています(申し込み情報はページ下部)。スマートフォンの操作が苦手な方でも、講師が丁寧に使い方を説明し、フォローアップも充実している点が評価されています。

 

 

スマートフォンが苦手な人にも分かりやすいよう作成したテキスト

 

 

2024年 11月某日、福岡市のあるデイサービスセンターで、 Uber Eatsの使い方無料講座が開催されました。ケアマネジャーを中心に、10名の参加者が熱心な姿勢で講座に臨みました。ケアマネジャーの方からは「ご本人だけでなく、ご家族が代わりに注文してお届けできる点がよいですね」「今後、急なお買い物のニーズのあるご利用者様に使い方を紹介していきます」などの声が聞かれました。

 

本講座は、高齢者を対象としたスマートフォン講習で 10年の経験を持つベテラン A氏が担当しました。 A氏は参加者全員が理解できるように、一人一人の表情を確認しながらゆっくりと丁寧にアプリのダウンロードから実際の使い方までを実践的に説明していきました。

 

 

ベテラン講師が丁寧に解説します

 

 

A氏によると「講座では、実際の操作を参加者に見てもらいながら、つまずきやすいポイントを確認し、専門用語を使わず、分かりやすい言葉でお伝えしていく点に注意をしながら進めている」とのことでした。「高齢者の中にはスマホに苦手意識をもっている方も多いですが、実際に使い方を習うことで、買い物に行くのが難しい時には使ってみるなど新しいことに挑戦できるようになる。その充実感が表情に現れるのが印象的」と A氏は語ります。

 

一度 Uber Eatsの使い方を習得すれば、レストランの料理からコンビニのおやつ、ドラッグストアの日用品まで、さまざまなものを注文できるようになります。入居者様の生活の質や利便性をさらに向上し、また忙しい職員の皆様の助けとなるよう、貴施設でも講座を実施してみませんか

 

2025年 228日まで、高齢者施設の入居者様、そのご家族、また施設の職員を対象に、全国で出張講座を実施いたします。お申し込みはお早めに! ぜひ一度ご相談ください。

 

 

  • 申込方法:運営事務局 (kaimono@fuk-uber.jpまたは050-1720-7465) までご連絡ください。日程調整や詳細のご連絡をさせていただきます。
  • 場所・時間:貴施設に出張します。所要時間は約2時間です。
  • 事後フォロー:講座受講後に分からなくなってしまった方向けに、2月28日まで電話による事後サポートも実施しています。
  • 参加特典:ご参加者には、Uber Eats のご注文にご利用いただける総額 2,000 円分の割引クーポンをプレゼント※。
※食料品・日用品を初めて注文される方に限ります

 

 

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