訪看・医療型サ高住成功の秘訣
2016年7月21日 公開/2023年9月18日 更新
第16回 高齢者住宅フォーラム | 訪看・医療型サ高住成功の秘訣 早期黒字化を実現する看護師マネジメント術 |
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高収益生み出すノウハウ伝授
地域包括ケアの柱のひとつとして期待が高まっている訪問看護。しかし、ライバルも多い中で事業を軌道に乗せていくには難しい面があるのも事実だ。今回は、訪問看護事業所を併設したターミナル期の患者に特化した医療型高齢者住宅「ナーシングホームJAPAN」を立ち上げ、10年にわたって高収益を生み続けたライフデザインゼロの吉田豊美氏に、看護師の採用活動、新規患者獲得のための営業方法などについて解説してもらう。
講師 吉田豊美氏
ライフデザインゼロ パートナー
病院勤務などを経て、2005年ナースコールを設立、2008年には在宅ホスピス・医療型高齢者専用賃貸住宅(当時)である「ナーシングホームJAPAN」を名古屋市に開設、2013年には2棟目となるサービス付き高齢者向け住宅「ナーシングホームOASIS」を開設する。その後、M&Aを経てライフデザインゼロを設立。現在は医療型サ高住コンサルタントとしして原稿執筆・講演活動などで活躍中。
開催日時 | 2016年08月03日 13時30分~16時30分(受付13時から) |
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場 所 | AP東京八重洲通り |
講演内容
- ■今後を見据えた訪問看護ステーション運営
- ・ケアレベルと分かりやすい方向性で地域の信頼を獲得するステーション運営
- ・給与でも就業時間でもない看護師が定着する看護観とは? ほか
- ■求められる大規模訪問看護ステーションになるための施策
- ・ステーション拡大とケアレベル向上に必要な実践的手段
- ・看護職とリハビリ職の連携で利用者獲得で強みをつける ほか
- ■看取りに特化する医療型サ高住宅における在宅ホスピスとは?
- ・多職種、多事業所連携が作り出す高齢者住宅の仕組み
- ・理念が明確化することで地域からの信頼に繋がる ほか
- ■医療型サ高住宅の収益と人員配置
- ・ベッド単価100万円以上が可能、利益率等の事業収支概要
- ・中重度者に対応するために必要な人員配置とは? ほか
- ■医療型サ高住宅の利用者獲得方法とケア向上のポイント
- ・管理者育成、施設の顔が与える利用者獲得への影響
- ・多職種間の協業と競争による利用者情報共有の仕組み ほか
■参加費
3万5,000円(1名につき)、 2名以上参加の場合、3万円(1名につき) ※いずれも消費税、資料代含む
■申し込み方法
「お申込みはこちら」フォーム、申込書PDFを FAXでお送りください。 ご請求書を送付。ご入金後、参加証・会場案内をご送付いたします。 代理の方の参加も可能です。
●参加費は会期前払いです。参加お申込後、請求書(銀行振込)をご郵送します。 (銀行振込手数料はご負担ください) 入金確認後、参加者代表者宛に参加証・会場案内を人数分お送りします。
※直前の参加申込キャンセルは下記のキャンセル料が発生します。 (会期10日前以内で参加費の100%、14日前以内で同50%)
※参加者情報については主催者の活動に関連する資料のご案内で利用させて頂くことがあります。
※領収書は銀行振込の際の振込明細とさせていただきます。
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