米シニア住宅に投資 5~7年で10億ドル 三井物産
2015年4月20日
三井物産(東京都千代田区)は、米国不動産投資信託大手のHCPと3月30日合弁会社を設立した。今後、同社を通じ、米国内の高齢者住宅に投資していく。
合弁会社(名称非公表)は、資本金1億5000万米ドル。三井物産とHCPが50%ずつ出資する。投資対象は、米国内のインディペンデント・リビングおよびアシステッド・リビング。「今後5~7年間で10億米ドルの投資を目指します」(三井物産)。
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三井物産(東京都千代田区)は、米国不動産投資信託大手のHCPと3月30日合弁会社を設立した。今後、同社を通じ、米国内の高齢者住宅に投資していく。
合弁会社(名称非公表)は、資本金1億5000万米ドル。三井物産とHCPが50%ずつ出資する。投資対象は、米国内のインディペンデント・リビングおよびアシステッド・リビング。「今後5~7年間で10億米ドルの投資を目指します」(三井物産)。