長谷川和夫氏長男が講演　オンラインセミナー

トータルブレインケア(神戸市)と一般社団法人日本認知症予防協会(大阪市)は8月1日、オンラインセミナーを開催する。「認知症診療の課題と未来:父・長谷川和夫の教えと次世代の予防戦略」と題し、認知症研究者の第一人者である長谷川和夫氏の長男、長谷川洋医師が講演する。

長谷川式認知症スケール(HDS-R)を開発した、長谷川和夫氏から学んだこと、父が認知症になって感じ反省したこと、どのように認知症と向き合うかを語るという。

第2部では、「次世代予防戦略に役立つ『脳体力トレーナーCogEvo』の活用法」について、トータルブレインケア河越眞介社長が紹介する。参加費は3000円(税込)。